ラファエロ・サンツィオ「大公の聖母」

トスカーナ大公フェルディナンド3世が、肌身離さず持ち歩くほど愛した。

背景が漆黒なのは、もともと壁と田園風景が見える窓であった背景をラファエロの後世で二度に渡り塗り潰されたからだそう。誰がどのような意図で塗り潰したのかははっきりしていない。

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