人間誰しも弱いものである。そのような弱い人間には共通する物事に対する考え方や行動があった。
・非現実的レベルの期待を持つ
・根拠もないのに自分は特別な人間だと思う
・他人と比較し、自分の幸せを決める
・持っているものに満足しない(所謂、物欲がある)
・悪い事が起きていないことを良いこととする
・不幸な状況に特別な意味を見出す
・他人が自分を幸せにしてくれると思っている
・挑戦より、失敗を重くみる
・不幸を慰め合う相手、仲間がいる
・幸せを追うのはわがままだと思っている
・不幸が訪れた後は幸福が訪れると思っている
・仕事で幸せになれないと思っている
・幸せを追い求める
これらの考え、行動が私たちの幸福を奪い、メンタルを悪化させることがわかるとぞっとした。いくつか思い当たる節があったのは事実である。考え方、行動から見直して行くべきである。
jimblog
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