人生を変えた「8つの試練」と、「創造と真の客観性」を理念にするに至るまで

まず「JiM」とは誰なのか。どんな人間なのかとともにこれまで人生での教訓を紹介したいと思います。

 JiM
 生年月日:2003年8月18日
 出身:大阪府
 血液型:O型
 嫌いなこと:偏見、右翼
 好きなバンド:kana-boon、サカナクション、ゲスの極み乙女。、THEE MICHELLE GUN ELEPHANT、BLANKY JET CITY、ゆらゆら帝国、NUMBER GIRL、はっぴいえんど、ASIAN KUNG-FU GENERATION、ジラフポット、climbgrow、ヤバイTシャツ屋さん
 憧れの人物:レオナルド・ダ・ヴィンチ、太宰治、安藤忠雄、坂本慎太郎、向井秀徳、アベフトシ、イチロー、ゆたぼん、メンタリストDaiGo、スティーブ・ジョブズ、岡潔、デモクリトス、山口一郎、岡本太郎、松下幸之助
 趣味:音楽、読書、絵、運動
 好きな食べ物:旅行の札幌で食べた味噌ラーメン

【人生を変えた「8つの試練」と、「創造と真の客観性」を理念にするに至るまで】
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【人生を変えた「8つの試練」と、「創造と真の客観性」を理念にするに至るまで】

「第一の試練」

いじめ。大したいじめではありません。しかし当時小学3年生の僕にとっては辛い、長い1年でした。休み時間は顔にボールを当てられ、プライベートでは糞を踏まされ、嫌々遊び、指示に従わなければ「絶交」と脅され、当時逆らえなかった僕は散々でした。そこから虐められる人間が如何に辛いかわかるようになりました。これは真の客観性を得る第一歩かもしれません。そこから自分をもって嫌なものは嫌と言えるようにしました。

(学んだこと)自分を持つ。



「第ニの試練」

両親が離れる。僕は両親の事情は全く知りません。しかし小学校6年生で親同士が離れる辛さというのを味わった訳なので、これは「なんとも言えない寂しさに似た辛さ」という感情を得た気がします。親同士のお互いの言い分やそれまでの自分とそれからの自分。つまり、また真の客観性を得るための一歩を踏みました。

(学び)多くの意見を知る。多くの視野を持つ。



「第三の試練」

部活の引退試合での絶不調。ハンドボール部でした。ここからは中学3年生の話です。あれだけ自分の調子を分析したにも関わらず、最後でしでかしてしまいました。試合前は十時間寝る。ジャンクフードを食べない。二度寝は不調のもと。体力を温存しつつ最大の力でアップをする。徹底しました。しかし最後の最後、前半は勝っていました。しかし後半。シュートが入らない。ボールを落とす。フェイントをかけられない。視界と頭が真っ白のまま。いつのまにか試合は終わっていました。この時、僕は最大のパフォーマンスをする為にもっとそれ以上の最高の準備をしなければならないと思いました。負けて来なかったチームでした。負けを知り、また真の客観性を得ました。

(学び)最高の準備をする。



「第四の試練」

受験失敗。これが最大のショックでした。このような自分に裏切られたような感覚が他にないです。最後は第一志望B判定になるまで追い込みました。しかし、駄目でした。ここで気がつきました。継続力が足りないと、勉強もする時としないときの差が激しかったのを覚えています。ここで初めて努力、継続の大切さを実感しました。

(学び)努力、継続をする。



「第五の試練」

絶縁。ここからは高校の話です。仲のよかった友人と縁を切りました。これは僕から切りました。忘れていました。あのいじめを、自分の意思を持たなければ潰されると。しかしなぜきったのか。その友人が嫌いになったからです。またその頃の僕が自分の意思を持って行動することの大切さを知ったからです。正直その友人には特に気を使って、自分を殺して接していました。結論、このままか、自分が動くかを考えたとき自分が動こうと考えました。冷酷な判断、合理的な判断を下せるようになりました。ここでまたひとつ真の客観性を得ました。

(学び)自分を持ち、時に合理的な判断を下す。



「第六の試練」

失恋。これはすごい力を持っています。振られた後、考えました。自分にとって本当にしたいことは恋愛ではないのではないかと。そこで自分を知るということをしました。ここで自分の価値観が固定されます。理念も決定しました。そうです。「創造と真の客観性」です。自分が一番情熱を持てることは「何かを創ること」そして「新しい知見を持ち、知識の幅を広げること」つまり、勉強(5教科だけでない)することとそれを自分なりにアウトプットすることでした。そしてまずは知ることに徹底し、この失恋と高校受験に落ちた反動で、友達もつくらず勉強に熱中しました。おかげで私立の偏差値62-71が集まる進学校ではグループトップでグループ内の偏差値85でした。ましてや、数学と英語に関しては2位と20点差。しかし次の試練が待ち構えていました。

(学び)自分を知り、それに従った行動をとる。



「第七の試練」

高校中退。あの成功体験も長くは続きませんトップをとった途端失敗が怖くなりました。そしてそれまで自分の内的好奇心で勉強していたのが、他者から承認を得るための勉強に変わっていきました。そこ結果、学校も勉強も苦しく不登校になってしまいました。「不登校などありえない」から、「不登校の気持ちもわかる」になりました。そしてこのままじゃ仕方がないと退学を決意しました。しかし、死にたかった。人生が終わったと思いました。鬱のようでした。大好きな勉強ができない。したくない。趣味の読書、絵、ギターも楽しくない。そこでバイトを始めました。メンタルがボロボロな割にフットワークが軽いのは不思議ですが。居酒屋です。最初はビクビクでした。声も出ない。お皿を落とす。それでも失敗を恐れたあの時ようになってはまた同じ過ちを繰り返すだけだと思い、失敗を失敗だと思わないようにし、次第にメンタルも戻ってきました。

(学び)失敗を歓迎し、承認欲求を捨て内的好奇心に従って生きる。



「第八の試練」

今。過去から学び今に繋げることは大切ですが、そうは言っても昔は今を100%救ってはくれません。また過去を変えたののも過去の今です。今に注目しなければ何も変われません。だから僕は日々「試行錯誤」と「変化」と「成長」をしながら前に進んでいきます。
(学び)試行錯誤と変化と成長を止めず今を生きる。

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